東京の大雪で感じた自然災害の対策と備え


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すごい大雪だった。吹雪く東京はほとんど記憶にない。
つららもどんどん伸びて、気温の低さを感じさせた。
実際、日中も氷点下だったようで雪は乾いていた。

我が家は4階だが、遮蔽物もなく視界は開けている。
眼下の屋根屋根は思いのほか雪がない。
それもそのはず、強風で吹き飛んでいたようだ。
その様が地吹雪みたいでちょっとすごかった。

昨日は一日中雪だったこともあり、
ちょっとワクワク感というか、
知らず知らず子供のように覚醒していたようで、
雪かきをしたわけでもないのにちょっと疲れた。


しかしこんなに降るとちょっと大変だな。
全部融けるのに何日くらいかかるのだろう…?
ちょっとした自然災害という感じ。


そこで災害と対策いうことをちょっと考えてみた。


あなたのお宅には、災害時用の飲料水のストックは
用意されているだろうか?
もし用意があるならは、それは何リットルだろう?

行政で推奨されている目安は下記。

「1人1日3リットル×世帯の人数×3日分」

一人暮らしの人でも、9リットルは必要だということ。
そうでないと、給水車が来る前に飲料水が底をつく…
そういう危険があるといわれている。

一人でも9リットルなら二人暮らしで18リットル。
もはやダンボールで買っておかないと全然足らない。
それ以上家族が多ければそれにつれ当然もっと必要だ。

ちなみに上記は「飲料水」に限った話なので、
手を洗う、体を流す、などの水は含まれない。

つまり実際に使うであろう水の量を考えると、
一日3リットルでは到底足りないということだ。


ではお宅には、雨水や泥水を飲み水に変えられる
「携帯用浄水器」の備蓄はあるだろうか?

簡易トイレのストックはどのくらいあるだろう?

マスクのストックは? 非常食のストックは?


恐らく飲料水を含めストックのない家が大半であろう。
頭では、分かっていても実際はなかなか難しいものだ。

どこかで起きた災害のニュースや映像等を見た直後は
ストックしようと思うことも多いのに、
なぜきちんとストックすることを実行に移せないのか?

答えは簡単。

「自分のことだと思っていない」から…。


我が家でも、非常用の水は2リットルしかないし、
それも賞味期限はかなり昔の日付(苦笑)
簡易トイレや浄水器なんてあるわけもない。

もちろん、頭では「もしもの備え」の重大さは認識していても
実際はなかなかできない。

それはなぜかと言えば・・・

結局のところ、全てテレビの向こうで起きている他人事だから。

住み慣れた我が家が無残に崩れ落ち、
瓦礫をかき分けながら避難する自分の姿が想像できないからだ。


震災の報道を見て、心が痛んだり涙を流したりするくせに、
それが「いつ自分の身に降りかかってもおかしくない」とも思うのに、
災害に備えるという行動をしようとしない。


けれど、東北や神戸で、実際に大震災で被害を被ったご家庭では、
防災グッズがストックしてあるはず。

例え、あと1000年は地震が来ないだろうと言われていたとしても、
万が一のときのための備えを優先するはずだ。


これが、
「当事者意識があるかないか」の違いであり
「危険予知」が出来るか否かの違いであろう。

当事者意識があれば、人は行動できるものだし、
危険予知が出来れば、人の行動は変わってくるものだ。


今回のような大雪に対してもそうだ。
他人事でなく、自分に照らし合わせれば、転倒や事故はもっと減る。




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