ふなっしーに見るゆるキャラの確定申告・納税


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当たり前すぎて笑えないが、普通、ゆるキャラは確定申告なんかしない。

有名どころのひこにゃんやくまモンなどは、自治体の公認キャラであり、
イベント等に参加しても版権にしても活動はあくまでも広報の一環だ。

よって収入があっても自治体に、支出があっても自治体からという訳で、
確定申告なんかあり得ない。 それにだいたい「かぶりもん」だし…。

一方、かぶりもんとしては共通しているが更に圧倒的にビッグネームで
莫大な収益を生むミッキーマウスやキティちゃんなどは完全な企業活動。

ところがである、ふなっしーはといえば…
千葉県船橋市の非公認キャラ。
すなわち個人が勝手に作ってやっているものなのだ。
だから、上記の例では後者に近く、企業ではないにしても営業活動。

そこで、このふなっしーの確定申告や納税などが気になって調べてみた。

ある週刊誌によると、
『中の人』は、船橋市内でリサイクルショップを営む30代の男性らしい。
元々はリサイクルショップを営んでいたそうだが震災で売上がガタ落ち。
それで、新規事業というか船橋市のPRサイトを立ち上げることになり、
その過程で思いつきで作ったのがふなっしーだとのことなんだとか。

チープな見てくれに相まって、あの不可思議な動きと妙~なしゃべりで
瞬く間に人気者になり、メディアでも露出が急上昇したのは周知の事実。
そのお蔭で出演料も急上昇し、今や30万とも40万とも言われる人気ぶり。

イベントの出演は多岐に亘り、非公開分も含めて年間300本を超える。
このギャラが1本30万円としても約9000万円。40万なら1億2000万円。
テレビなどの出演料も4000万円を超えていると言われ、
更にグッズのロイヤリティなどが概ね1000万円。
加えてCDやDVDなどの印税を加えると、少なくても1億5000万~2億円!
これでは相当な納税が見込まれるのではなかろうか?

ふなっしーの中の人が個人事業主として確定申告するのかと思いきや、
なんとちゃっかり法人化しているのだというからしっかりしている(笑)
それでも納税額は少なくないだろうと興味本位で計算してみた。

ふなっしー自体はとてもチープで、経費はあまりかかりそうにないので、
仮に、収益が1億円で、中の人の役員報酬が5000万円だったとしてみよう。

個人にかかる税金は、所得税が約1750万円、市民税が約300万円、
県民税が約200万円で合計すると約2250万円。

中の人の報酬5000万円を差し引いて、会社に残った5000万円からは、
法人税・復興法人税が約1300万円、県税が約520万円、市税が約150万円で、
合計すると約1970万円。

個人法人の合計は4220万円で、法人化で1割ほど節税になっているものの
いずれにせよ半分程度は税金で持っていかれる計算だ。

ふなっしー、なかなか侮れない高額納税者ではないか(笑)




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