本田圭佑が加入したACミランとは?セリエA考察


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歳が分かっちゃうが、昔は、巨人・大鵬・卵焼きといって、
世間の耳目を集めるものにサッカーという概念はなかった。
しかし最近はずいぶん様変わりしたものだと思う。

Jリーグも昨年発足20年を迎え、日本人選手も欧州に行く時代。
子供たちの憧れるスポーツ選手や将来なりたい職業も、
最近は野球よりサッカーの方が人気が高いのではないか?


で、本田圭佑である。

本田個人の紹介はもっと詳しいサイトに譲るとして、
先日いよいよもって移籍したACミランついて考えてみよう。

それにしても「エア移籍」なる造語も飛び出した本田の移籍問題。
事あるごとに話題になって、取りざたされたクラブも数知れない。
中でも記憶に鮮明なのがユベントスへの移籍報道。

「へぇー、ユベントスなら最高ジャン!」って思ったものだが、
それに関する本田本人のコメントが面白かった。


「そんな話があるんなら俺も聞いてみたい」


いかに移籍報道がでたらめかが分かる分かる一言ではないか。
まぁ、スポーツ紙レベルの話なのだろうから、
その信憑性は日本に限らず海外も同じということですかね(笑)



さて、ACミラン。
イタリアセリエAの名門且つ強豪、そして屈指のビッククラブだ。
リーグ優勝18回、欧州チャンピオンズリーグ優勝7回というのは
大変秀逸で、特にチャンピオンズリーグの優勝回数は光る。

ところで皆さんよくご存知のマンチェスターユナイテッド。
そう香川真司がいることでご存知の方も多いではないだろうか。
そのマンUの優勝回数が3回。そしてあのバルセロナでさえ4回。

それを考えるとこの7回がいかに秀でた数字かが分かるだろう。
ちなみに最多はスペインのレアルマドリッドの9回だったっけ?


で、話を戻してACミラン、
数年前に前述のチャンピオンズリーグに優勝して、
欧州代表としてクラブワールドカップで来日したのが思い出される。

当時はカカ(元ブラジル代表)もまだ若く、絶対的なエースで、
日本は浦和が相手だったが闘莉王とのマッチアップが見ものだった。
テレビ観戦だったが、なかなか面白い試合だったように思う。


ミランもその後は選手も入れ替わり、カカがレアルへ行ったり、
イブラがバルサから加入したり(現在はPSGに移籍)と色々あるが
今年は、リーグでは調子を落としており、昨日も格下に敗れ11位。

チャンピオンズリーグ(CL)では決勝トーナメントに残っているが、
本田は今季、既にCSKAでチャンピオンズリーグに出場しているため
ミランでの出場は認められない。
リーグで11位に低迷するチームにアトレティコは少々大変だな。
(CLでミランの次のお相手がアトレティコマドリッドということ)



ミランの近況は置いておいて、本拠地は言わずと知れたミラノだ。
ミラノといえば、あのインテルもミラノだ。
長友がレギュラーを張っているのでご存知の方も多いだろうが、
インテルもイタリアを代表する名門で強豪、且つビッククラブだ。

で、このACミランとインテル、実は前身は同じクラブなんですよ。
細かいことはもっと詳しいサイトに譲るとしてあらましだけ書けば、
1908年に外国人選手に対する考え方の相違から分裂し、
以後ライバルとして同じリーグでしのぎを削ってきたわけだ。


またホームスタジアムが同じというのも非常に興味深い。
通称サンシーロ(正式にはスタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ)
キャパは8万3千余りだから、今度出来る日本の国立並だ。

そのスタジアムを共用しているということは、対戦する時は
HOMEとAWAYがひっくり返るだけで移動はないわけだ。
でもこれがミラノダービーとして、ことさらミラノを熱くする。



さて、本田だ。

どうやらミランは昨夜の結果を受けて監督を解任するようだが、
このところのシステムだと2列目でカカとコンビを組むのだろう。
そして自分の前には1トップのバロテッリ。
CSKA時代より随分と創造性あふれるプレーが出来るに違いない。

憧れの10番を背負い、セリエAの強いディフェンスを切り裂き、
ゴールに向かって疾走する姿が楽しみではある。
バロンドールとまでは言わないが、ミランなら活躍できるはず。

新たな地でいくつのタイトルに貢献できるか見守ろうではないか。




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