フォルランが変えるセレッソ大阪とJリーグ


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昨日はマー君こと田中将大投手のヤンキース移籍で隠れてしまったが、
実はそれに匹敵するかそれ以上のニュースがスポーツ界にはあった…。

それはディエゴ・フォルランのセレッソ大阪移籍である。

フォルランのセレッソ移籍については、しばらく前にニュースで読んで
またどうせスポーツ新聞の適当なネタだろうくらいに思っていたのだが
なんと本当に実現するとは夢にも思わなかった。

フォルランがどれだけ凄いかは、ググる人はググって知ってるだろうが、
何と言っても前回の南アフリカワールドカップの得点王でありMVPだ。

フォルランはウルグアイ人で、ウルグアイはWカップでは4位だったが、
4位でMVPというのは普通はなかなか有り得ない。
なぜなら、MVPは基本的に優勝国から選出されるからだ。

先のWカップなら、イニエスタ(スペイン)が受賞するのが順当だった。
それが、確かに得点王とは言え、4位の国からの選出には驚いたものだ。
とは言え、それに異論があるわけではなくてむしろ納得の選出と言える。

優勝国から選出するという概念にとらわれず、MVPに最もふさわしい、
最も素晴らしかった選手を選出したことは画期的だったのではないか?

それほどフォルランの5点は素晴らしかった。
どれも未だに記憶に残っているインパクトあるシュートだった。
興味があれば探せば映像があることだろう。
こう言ってはなんだが、日本人には打てないシュートだ。

で、そのフォルランが日本のクラブに移籍するという。
確かにもう若くはないので、往年の力がそのままとはいかないだろうが、
去年親善試合で日本にやって来た時も素晴らしいシュートは健在だった。

それにあのクラスの選手になると、年齢を重ねるほどに老獪さが増して
体力の衰えをテクニックでカバーするから本当に凄いし頭が下がる。
セレッソでいったいどれだけ魅せてくれるのだろうか…。

もっともサッカーは一人でやるスポーツではない。
いくらフォルランが凄くても周りのというか既存の選手が連携しないと
機能しなくて宝の持ち腐れになる。

セレッソの目論見は恐らくそこなのだろう。
フォルランを活かすには、周りのレベルアップと創造性豊かなプレーが
不可欠になる。 ということは、結果的にチーム全体の底上げというか、
レベルアップにつながる可能性が高い。

また、対戦するチームも、この強烈なストライカーを抑えるためには
今までと違った策を講じる必要があり、これまたレベルアップが必須だ。

ということは・・・
フォルランの移籍は、セレッソのみならずJリーグ全体の底上げになる。

いやはや、セレッソ大阪というチームは大したものだ。
既に巣立った選手を見れば育成の実績は十分だが、今回のこの大補強。
「日本のサッカー界の岐路だったね」と数年先言われるに違いない。




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