教育と資格


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今年の介護福祉士の筆記試験は、去る1月26日に行われ、
通信教育各社などから、速報で回答などが出ています。

受験者は、まだ3月に実技試験が残っているので気が抜けませんが
それでも筆記試験が終わってちょっとはホッとしたことでしょう。

合格発表は3月下旬です。


さて、国家資格のこの「介護福祉士」、
実際のところ、合格するとどのようなメリットがあるのでしょう?
お給料や待遇等、気になったのでちょっと調べてみました。

まぁ、自分自身がその資格を受験したり、
その資格が役立つお仕事に就くことは一切考えられないのですが、
親がずいぶんと介護のお世話になったので、
介護関係の方々の仕事の大変さや、その割に待遇は今一だったり…
そういうことを聞きかじっているので余計に気になった次第です。


それぞれの事業所や役職、雇用形態等によって大きく異なりますが、
施設で働く正規職員(介護福祉士)の月給は手取りで15〜17万円前後。
年収にして、概ね250万~400万くらいが一般的と言われています。
とは言え、300万位の人が圧倒的に多くて400万もらえるのは少数。

仕事のハードさに比して、お給料は高くない印象ですね・・・

また、特養などの介護施設の場合は、夜勤が月に4~5回ほどあって、
日曜日や祝日の当番(出勤)もあるようです。
特養に限らず、入所者の居る介護施設は大体そんな感じらしいです。

このように変則勤務で、肉体的にも精神的にもハードな仕事の割には、
給与が見合っていないと言われており、離職者も少なくないとのこと。

それでも、ヘルパー1・2級の資格と比較すると、
資格手当が付くことも多く、若干ですが給与の上乗せもあるようです。
介護福祉士の資格手当は、3,000円から10,000円程度と聞きますが、
実際は10,000円なんて付く人は稀で、3,000円程度と考えるのが無難。
もちろん事業所や雇用形態により、その金額はまちまちだと思います。

以上の様に、お給料面ではあまり期待できない介護福祉士ですが、
この介護業界というのは人材不足が慢性化していて引く手は数多です。

職に就こうと思えば直ぐ見つかるので、安定した雇用が見込めます。
だから、もしも嫌な職場だったら、辞めてもすぐに次が見つかります。
これは就職難の時代に大きな強みと言えるでしょう。


高齢化社会に向けて、介護を必要とする人は増加の一途を辿ります。
たしかにお給料面はちょっと魅力に欠けるという感も否めませんが
介護は人の為になる、人の役に立つ、誇り高き尊い仕事です。

今年の受験生も、今後の受験生もぜひ頑張って欲しいものです。


ここで次回の受験について記しておきましょう。

受験申込書の受付(提出)期間 は、平成26年8月上旬から9月上旬。
筆記試験は平成27年1月下旬、
実技試験は平成27年3月上旬 です。



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